【韓国留学】留学中に引っ越し!住所変更の手続き

韓国留学生活

アンニョンハセヨ~みさきです。

高麗大学の学生寮は1学期間(約3か月)しか滞在できないため、8月末にシェアハウスに引っ越しました!

引っ越し後にしなければならないのが、そう住所変更!

引っ越しだけでもかなりの体力を使うのでうっかり忘れてしまいそうですが、ここでは外国人ですからね。韓国から追い出されたり、罰金払ったりしたくないので、すぐさま手続きしに行って来ました(笑)

そこで今回は韓国での住所変更について記録を残します!

住所変更は引っ越し先の区役所でできる!

外国人登録証の発行でお世話になった鐘路の出入国管理事務所。

また訪問予約して行かないといけないのか、面倒くさいなあと思っていたら、なんと住所変更は引っ越し先の区役所でもできるという情報を入手!

私は引き続き高麗大学周辺に滞在するので、城北区の区役所に行ってみることにしました。

城北区庁で住所変更の手続き

バスとマップを駆使して、城北区の区役所に到着。

中に入ってみると鐘路の出入国管理事務所と違って、人が全然いない!
これは城北区がソウルの端っこで田舎だからなのかな?!(笑)

すぐに窓口の方に手招きされたので「住所変更しに来ました~」と言ったら、「申請書はあそこにあるから」「ここにこうやって書いてね」などと、丁寧に書き方まで全部教えてくださいました(笑)

ありがた~い!

ちなみに、この「통합신청서(統合申請書)」を渡されたので、その場で書きました。

そして記入した申請書と、外国人登録証、パスポート、入居契約書を窓口に提出。

ところが、「契約金か家賃を振り込んだ証拠も欲しいんだけど、領収書はある?」と聞かれ、大ピンチ。え、領収書!?

持って来てないどころか、そもそも領収書を大家さんから貰ってないぞ…?(笑)

でも契約金と1か月分の家賃は現金ではなく、振込みで支払っているので、ダメもとでハナ銀行のアプリの振込履歴を提示すると、それでも良いとのこと!!やった!

すぐさま携帯の画面をスクショして窓口の方にメールで送ったら、OKになりました(笑)
ふう良かった~!

でもちょっと区役所の手続きがそんなんで大丈夫か?と心配にもなりましたが、今回は韓国の緩さに助けられた側なので、ありがたいばかりです(笑)

ただ、皆さんがもし韓国で住所変更される時は、

  • 申請書(区役所にあります)
  • 外国人登録証
  • パスポート
  • 入居契約書
  • 契約金や家賃を支払ったことが分かる領収書

これらの準備をお忘れなく!

ちなみに所要時間は、約10分でした。日本で住所変更をしたことがない私でも、さくっと手続きできたので、引っ越ししたら早めに手続きしちゃいましょう〜!

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