アンニョンハセヨ~みさきです。
この間中間試験が終わったと思ったら束の間。
2019年7月26日には「2019 우리들의 여름이야기(私たちの夏物語)」という語学堂のイベントがありました!
私はダンストンアリ(ダンスサークル)に所属しており、イベントではダンス公演を行ったので、出場者の立場からイベントについて記録しようと思います。
記事は長くなりそうなので、「ダンス公演準備編」と「イベント当日編」に分けてお届けします!
※当記事では「高麗大学韓国語センター」を「高麗大学語学堂」と呼んでいます。
「우리들의 여름이야기(私たちの夏物語)」とは?

「우리들의 여름이야기(私たちの夏物語)」とは、夏に開催される高麗大学語学堂生のためのイベント。
仁村記念館という大きなホールで行われ、級問わず全ての語学堂生が参加できます。
イベントでは、予選を勝ち抜いた学生やトンアリ(サークル)による特技自慢、ゲスト公演、プレゼント企画など楽しいプログラムが盛りだくさん!
当日はみんな揃って、この支給されるオリジナルTシャツを着るので大学の学園祭っぽい雰囲気が味わえます☺︎
ロゴアップの写真だけど、伝われ〜。


ダンス公演の準備
メンバー構成
ダンストンアリは元々AチームとBチームがあり、イベントでもそれぞれに分かれて公演を披露することになりました。
舞台に立つメンバーは強制参加ではなく、自由参加制。
恥ずかしいから参加はしたくないという人もいましたし、私のようにダンスが下手でも参加はOK。人数制限もなければ、選抜試験もなく、私のチームは約20人で踊ることになりました。
準備期間
ダンス公演の準備期間は、約1週間。
前の学期から居る人は知っていたみたいですが、夏学期から入学した私は寝耳に水。
急に言われて驚いたのを覚えています。
曲はレッスンで習うこちらの2曲。
- GFRIEND-Fever(열대야)
- TWICE-FANCY
いくら習ったとは言え、大人数での公演なので構成が入り、それに伴い振りも若干変更。
ダンス初心者の私にとっては習得できていない部分も多く、1週間で全てをマスターするのは、かなりハードルが高いミッションでした。
なのでダンス初心者の何人かと2曲中、1曲だけ出ることに。(これは本当に良い選択だった!)
移動中は公演曲を聴き、放課後はトンアリの友達と夜まで猛特訓、帰宅後も部屋で自主練の毎日を送っていたら、なんとか形にすることは成功!上手さは別として(笑)
トンアリの友達ともすっかり仲が深まり、ザ・青春!のような日々を再び味わうことができて、ハードながら楽しかったです♪
衣装

お腹丸出しルックなので、イラストで失礼。
女子は赤または黄色のトップスにショートパンツスタイル。男子はこの雰囲気に合うスタイル。
衣装はインターネットで選んだものを学校側が購入してくれました♪
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