アンニョンハセヨ〜みさきです。
先日受けた5級中間試験の結果が返ってきたので、覚えているうちに記録を残そうと思います!
※当記事では「高麗大学韓国語センター」を「高麗大学語学堂」と呼んでいます。
試験日程と試験科目

試験期間は2日間。
- 日付:2019年10月17〜18日
上の表が午前クラスで、下の表は午後クラスの日程です。
時間割と試験科目は4級とほぼ同じ。スピーキングの形式が若干違うだけでした。
- 1日目:ライティング→スピーキング(インタビュー形式)
- 2日目:リーディング→リスニング→スピーキング(面接形式)
試験1日目
ライティング試験(50分)
4級の時と同様、短文1問と長文1問の計2問。
それぞれの配点は40点と60点で、私は短文が35点、長文が60点の合計95点でした!
一つ惜しかったのが、短文のところで6文章以上の指定だったにも関わらず、なぜか6行以上と勘違いしてしまって、要件未達成のため−5点。
もったいない〜。でもライティングで初めて高得点が取れたので良かったです!
スピーキング試験(インタビュー形式)
망했다…。全然答えられなかったです…(涙)
5級ってそもそも教科書に出てくる内容が、病気やボランティアなど真面目な話ばかりなので、その分質問も難しくなるんですね。
例えば「自分の国の貧しい人たちよりも他国のさらに貧しい人たちを支援することについてどう思うか。」なんて、日本語で聞かれたとしてもどう答えれば良いか悩んでしまいますもん(笑)
なので今回は韓国語の能力というよりも、テーマに関する知識不足が一番の敗因だったと思います。知識不足だから話せる内容も持ち合わせてないし、自分の考えもまとめられなかったかなと。
期末試験では韓国語の勉強だけでなく、テーマに関する知識ももっとつけてから挑みたいと思います…!
試験2日目
リーディング試験(45分)
基本的にTOPIKⅡみたいな感じですが、4級の時と比較すると文章が長くなったと思います。
読むのに時間がかかってしまい、1・2問怪しいところがありましたが、無事に100点取れました!
リスニング試験(35分)
こちらもTOPIKⅡみたいな感じですが、なんと試験中にクラスメイトの携帯が鳴るという事件が!!!!!
よりによってリスニング試験の時に鳴るなんて、タイミングよ〜。
ちょうどその時の1問だけ間違えて結果は95点。100点記録が途絶えちゃいました(涙)
スピーキング試験(面接形式)
教科書に「面接」という課があるので、2日目のスピーキング試験は面接形式でした。
試験は先生1人に対して生徒2人で進行。
私の組のお題は「広告会社」で、広告会社に面接を受けに来た設定でした!
今までの経歴や志望動機、どんな性格で何が得意なのかとか、どんな働き方を望むのかとか、まさに就職試験みたいでした(笑)
ただこれも1日目のスピーキング試験と同じで、「広告会社」に関する知識が乏しいのと、私が実際に学んだ専攻や職歴が全然マッチしてないんですよ(笑)
なので何とか絞り出した志望動機も弱くて、面接官側の先生も「えっなんで広告会社なの?」みたいな。いやいや、そこ突っ込まれても私も謎ですわ(笑)
いっそのこと学歴や職歴も嘘の設定でいったら良かったのか、でもそれだと嘘の設定に翻弄されそうだし…どうすれば良かったんでしょうね(笑)
5級中間試験の結果
さて試験結果をまとめると、こちら!
中間試験の点数 | |
リーディング(읽기) | 100点 |
リスニング(듣기) | 95点 |
ライティング(쓰기) | 95点 |
スピーキング(말하기) | 82点 |
平均 | 93点 |
スピーキングは今まで一番低い点数でしたが、他が良かったので平均は93点!
まだ奨学金は十分狙えると思うので、最後まで諦めずに頑張りたいと思います♪

そしてライティング実験に参加して文化商品券5,000ウォンを貰っていたので、試験終わりに友達と映画へ♪
観た映画は「マレフィセント2」!
英語の音声に、韓国語の字幕だったので理解できるか少々心配でしたが、普通に理解できた!そして感動して泣きました!(笑)
やっぱディズニー映画は最高ですね!
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